森岡由利子 Yuriko Morioka


和歌山にてご夫婦で薪窯焼成で陶磁器を製作されています。
李朝白磁を基とした、柔らかな女性らしい由利子さんの作品。
「対照的で形の整ったものより、少し傾いていたり、歪みがあったほうがおもしろいじゃない。」
と仰るとおり、由利子さんの作品は成形時の歪みや薪窯焼成特有の灰の飛び方などにより、
見る角度で様々な表情を見せてくれます。

また、白磁といえば使っていてもあまり変化のないイメージがありますが、
由利子さんは素焼きをせず、素地に釉をかける生掛けで制作されているため、
焼成後の釉薬の表面には目に見えな小さな穴ができ、
使い込むうちに陶器のように変化してくるのだそう。

どっしりと構える成好さんの焼〆と由利子さんの白磁。
対照的なように見えるお二人の作品ですが、豊かで厳しい自然の中での生活で生まれた作品は、
共に素朴で力強く、並べてみても違和感なく馴染みます。

経歴
1955年岩手県に生まれる
1978年早池峯に登り以来山登りをする
1982年焼き〆・土器を経て白磁制作を始める。韓国の窯場を訪れ陶器作りの実際を学ぶ
2013年現在まで国内外で多数個展を開催

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森岡 由利子 作品一覧

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